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Network cost optimization on AWS
Networking & Content Delivery re:Invent 2023

Network cost optimization on AWS

Pulisher : Strategic Tech Center ソ・ソンス
Description:ネットワーク伝送コストの算定方法についてのchalktalkセッション

インフラを構築する際、コスト、安定性、規模、性能のバランスを取る必要がありますが、通常、多くの場合、見落としがちなのがネットワークの伝送コストではないでしょうか。構成されたネットワークの固定コストとインスタンスなどのスペック、使用したサービスだけを基準にコストを算定していると、伝送コストが非効率的に多く出ることを構築後の運営過程で発見することもあるので、データトラフィックコストを削減する方法を考えてみるために関連セッションを申し込みました。

ネットワークコストを論じる時、通常、固定コストを中心に計算することになり、可変コスト(データスループットなど)は、特定の容量(現実的ではない…)を仮定した後に計算することになりますが、思ったより可変コストが多く出ることがあり、それに加えて、意図していないトラフィックコストが多く出ることがあります。 (AZ間の通信、Nat GatewayとVPN/DXを通じたコスト、リージョン間のコストなど)

各区間別(Internet、region、vpc、endpoint、hybrid)のデータIn/Outに対する費用を説明しましたが、以前にも似たような資料を探して参照しましたが、このように一目でわかる資料があるので、トラフィック費用について一目で理解できました。

昨年の基準で既に変更されたネットワークコストと今後Public IPを使う時に出てくるコストについて説明した資料ですが、AWSに対して変更されたコストポリシーを熟知せずにアーキテクチャを策定すると、コスト効率的でないアーキテクチャが出てきます。 (個人的な経験としては、VPC peeringのコストが無料になった後、VPC間の通信に対してTGWとVPC Peeringをハイブリッドで使ってコストを減らすことができるアーキテクチャを構成したことがあります)。

その後はそのセッションの面白い部分でしたが、コストについて教えてくれた後、コストに最適化されていないアーキテクチャをどのようにコスト効率的なアーキテクチャに変更するかという内容でした。

1.us-east-1にバケットがあり、us-west-2リージョンのサービスがそのバケットをNat Gatewayを通じてアクセスする場合、多くのコストが発生しますが、us-west-2リージョンにS3 Endpointとバケットを作った後、us-west-2リージョンのバケットはS3 Endpointでアクセスし、S3同期はCRR(Cross-Region Replication)を使ってコストを減らすことができます。

2.Consumer VPCのサービスがProvider VPCのNLBをNat Gatewayを通じて呼び出すとNat Gateway費用も多く出てきて、この時、NLBにCross-Zone設定をした場合、AZ間の通信費用も多く出てきますが、PrivateLinkを使うことでNat Gateway費用を減らし、Cross-Zone設定を解除してAZ間の通信費用を減らすことができます。

3.IDCとS3間の大規模な通信処理でTGWを使用すると、TGWデータ処理費用が多く出ますが、この場合、該当VPCのみVGWで接続することでコスト削減が可能です。

チョークトークセッションなので、一方的な情報の発信ではなく、どのようにコストを削減するかを尋ねたり、お互いに意見を伝え合うなどのディスカッションがあり、より楽しいセッションとなりました。

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